留学

日本の中学を卒業してからオーストラリアの高校へ編入する方法

オーストラリアの国旗

 

日本の中学を卒業してから、オーストラリアの高校へ編入したいのですが…

オーストラリアの高校へ編入する際、求められるのは英語力ではなく、中学3年間の成績ということを覚えておきましょう。

お金もかかりますが、手続き自体は難しくないので、お教えします。

ちなみに私の高校は、ゴールドコーストの「Saint Stephen’s College」。大学はクイーンズランド大学です。

高校の成績表高校の成績表

日本の中学からオーストラリアの高校へ編入する方法

オーストラリアの高校は4学期制

オーストラリアの高校は4学期制(タスマニア州は3学期制)です。

日程(2019年のクイーンズランド州)

1学期:1/29〜4/5

2学期:4/23〜6/28

3学期:7/15〜9/20

4学期:10/8〜12/13

私は中学の卒業式を終え、2学期から編入しました。理想は1学期からですが…。

オーストラリアではYear10が高校1年

日本 中3 高1 高2 高3
豪州 Year9 Year10 Year11 Year12

オーストラリアはYear10までが義務教育。私はYear10から編入しました。

留学生の学費は年間500万円

留学生は現地生徒より3〜4倍くらい学費が高く、年間で450〜500万円です。

ホームステイ費用:17,000ドル
ユニフォーム代:1,400ドル
教科書など:500ドル
医療保険:500ドル
英語サポート:3,000ドル
授業料:25,000ドル

と、私が通った高校の学費は47,000ドルくらい。

3年で1,500万円!

日本の私立高校は3年間で300万円とかなので高いです。

英語力ではなく中学の成績が重要視される

日本の中学からオーストラリアの高校に編入するとき、重要視されるのは英語力ではなく中学の成績です。

英語力が重要視されない理由は「しょせん中学の英語」だから。

いくら満点を取ってもオーストラリアでいえば幼稚園レベルなので、現地の高校は全く気にしていません。

しかし、めちゃくちゃ英語を勉強すれば話は別です(ここは後で説明します)。

ただの編入と正式編入は違う

高校へ留学といっても、編入と正式編入があります。

編入

ただ高校へ入学するだけ。私立に多いのですが、英語力が足りなくても入学を許可してくれます。

なぜか?

併設している英語学校があり、そこで約1年間、学べるからです。

ESL(English as a Second Language)学校とも呼ばれますが、そこを卒業すれば正式に編入となります。

正式編入

現地の生徒と一緒に授業を受けること。つまりESLではネイティブと対等に話せるように勉強するわけです。

TOEIC600点以上あれば3年間で卒業可

英語力が足りない場合、3月に中学を卒業してからだとオーストラリアの高校を卒業するまで4年かかる計算になります。

高1 4〜12月 英語を勉強

高2 1〜12月 Year10 正式編入

高3 1〜12月 Year11

大1 1〜12月 Year12

しかし、英語力が足りている場合は、3年で卒業できます。

私は中3の年末にTOIECで650点を取得しました。

中学生だと平均200〜300点なので、その倍以上ということが評価され、ESLに入らず正式編入することができました。

ちなみに2019年10月のTOEIC全体の平均スコアが597.5点です。

でもラッキーだったのはTOEICが評価されたということです。

今はTOEICより難易度の高いTOEFLやIELTSが基準となっているので超ラッキーでした。

必要書類を提出して返事を待つ

英語を勉強したりと留学するという決意が固まったら必要書類を希望する高校へ送りましょう。

私の高校は、

申込書
中学2〜3年の成績表
パスポートのコピー

の3つが必要で、私はTOEICの証明書も送りました。

その後、電話でインタビュー。簡単に会話をして英語力を判断されます。

で、1〜2週間後くらいに「入学を許可します」と返事が来た気がします。

なお、成績表は英語にする必要があるので翻訳のサムライなど業者に頼むか、学校によっては翻訳してくれるので先生に聞いてみましょう。

ついでに英語の先生からの推薦状があればポイントアップです。

日本の中学からオーストラリアの高校へ編入するのはハードルが低い

オーストラリアのみならず高校から海外留学をするのはハードルが低いと思います。

もちろん15〜16歳と多感なときで精神的に様々な問題に直面するとは思いますが、英語力的にはレベルが低くても全く問題ないです。

英語学校でしっかり勉強すれば正式編入できるので。

ただ、大学留学となると話は別です。

私が卒業したクイーンズランド大学が日本人に求める英語力は、

IELTS 平均6.5
TOEFL 合計87以上

と、ハードルが一気に上がります。プラス高校の成績が良くないと入れません。

可能であれば高校から留学して、その資格で現地の大学に進学する方が遥かに楽です。

英語力に関しては現地の高校を卒業しているということで免除され、判断材料は成績だけ。まぁ、悪ければダメですが…。

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